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置き場所    
・戸外が基本

・自生環境に
  近づける

・台の上に置く
 

植え込んでいる植物によって異なりますが
基本は日当たりのよい戸外に置きます。
夏は直射日光が当たらないようにします。
日陰を好むものは半日陰で、他の植物の葉の陰に置いたり
よしず、遮光ネットなどで光を弱めます。
植物の自生環境を知って、それに近づけるのが望ましいです。
苔は半日陰くらいがきれいに見えます。

地面の上に直接苔玉や豆盆を置くと
コンクリートの照り返しで鉢や苔が蒸れてしまい
根が傷みます。花台や木の板、すのこなどを敷くと良いです。
ベランダは特に乾燥しやすいので水も多めに。

     
室内管理    
・日光不足に注意  
室内に置きっぱなしにすると、日光不足などで株を
弱らせてしまいます。
1日、部屋の中で楽しんだら次の日は戸外に出し日に当てる
ようにします。室内では、冷暖房の風が当たらない場所で。
     
手入れ    
   
花が咲くものは、終わったら花ガラを摘み取って
株を弱らせないようにします。
     
水やり    

・朝たっぷり

・水を皿にためない

 

水は1日1回。朝、根元にたっぷり与えます。
乾かしすぎた時は、バケツなどに水をため、少しの間
苔玉を浸しておくとしっかり水がしみこみます。
うちでは、小さなボウルに水をためてやっています(左画像)
ジョウロや霧吹きで表面をぬらしただけでは中の植物に
水がいきわたらないので、注意します。
夏や風の強い日は乾きやすいので、様子を見ながら
夕方にも水をやるとよいですが、いずれにしても
苔玉にさわってみて、乾燥具合を確かめるようにしましょう。

受け皿に水がたまった状態が続くと、腐りやすくなるので
たまった水は捨てるようにします。

乾燥が心配な場合は、皿に直接水をためずに、水を含ませた
化粧砂や軽石などを敷いてその上に置きます。
豆盆は特に乾燥しやすいのでこの方法が管理しやすいです。

     
肥料    
   

苔は肥料を吸収する根を持っていないので、与えると
肥料やけしてしまいます。
植え込んでいる植物には肥料が必要ですが
元肥を施していますので、購入後1年くらいは必要ありません。

それ以降、肥料を施す場合は、できるだけ苔に影響のないよう
液肥を規定より薄めにして月に1,2回 くらい。
開花中、真夏、休眠中は控えます。
また、植物が弱っている時には与えません。
鉢植えの場合は苔をはがして土の上に油粕など緩効性の
置肥を施します。

     
病害虫    
   
アブラムシ・・・つまようじに両面テープを巻きつけて
      ペタペタとる。たくさん発生してしまったら
      薬剤を。
   
ヨトウムシ・・・蛾の幼虫。葉を大きく食べられたアトがあるのに
       虫の姿が見えない時は夜見まわるとヨトウムシが
       出てきています。捕殺します。
   
ハダニ・・・葉の裏に茶色や赤い小さなダニが発生し
     葉の色がすすけた感じになります。
     高温乾燥時に発生しやすいので、霧吹きで
     葉の裏表に水をかけておくと予防になりますが
     一度発生してしまうとなかなか手ごわいので
     薬剤使用もやむを得ないことがあります。
   
いずれも薬剤はコケにかからないように注意して
分量を守って使用します。
     
    参考文献
   
苔園芸コツのコツ苔玉・苔鉢盆栽・苔盆景・木付け・石付け・テラリウム 苔園芸コツのコツ苔玉・苔鉢盆栽・苔盆景・木付け・石付け・テラリウム

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